ジーニー
森博嗣さんの
彼女は一人で歩くのか?
魔法の色を知っているか?
を読んでの妄想的な
感想ではない
しかし読前ネタばれの可能性アリ嫌な方は引き返されたし
面白いですよとだけ
Wシリーズっていうんですね
ウォーカロンのW
時系列的には百年シリーズの前
四季が生まれて数百年くらい後くらい(読んだのが1月だから記憶があいまい)
これからハギリ先生がいろんなことに巻き込まれていくんでしょう
という展開
ウグイが愛らしいです僕
その中に森博嗣ファンはミチルとロイディがどんな感じで出てくるのか楽しみにしてるのでは
ちょこっと触れる程度かと予想できますが…
百年シリーズとWシリーズは先生が妄想する世界を見れている気がして面白いですよね
元アカデミックな方なので論理的かつファンタジーな世界観が素敵に思います
好きです
不老不死の世界ってどんな世界なのか想像するんですよね
生きることが保証される世界
死ぬという価値が大きくなりそう
300年生きていたら飽きそう
生きている幸せを感じ続けられるのかな
働くのは絶対ありえない
マラソンよりやだね
かといって老いたり死ぬのはすごく怖い
妄想が絶えません
便利ってなんだろう
幸せってなんだろう
取りあえず生きてるけど何をすればいいか誰も知らない
取りあえず勉強するかってなる
タイトルはandymoriの「ジーニー」です
僕が好きな小山田壮平と長澤知之のバンド「AL」のアルバムが発売したので
なんとなく
沢山歌ってほしいです